スイートコーン遠野おおものとは?

遠野アサヒ農園のとうもろこしは“おおもの”という品種を使用しています。
“おおもの”という名の通り、通常のとうもろこしよりも一回り大きく1本あたりのサイズが380g以上(※LLサイズの場合)にもなります。ですからとっても食べごたえがあるのです。
また、実が先端までぎっしり詰まり、薄皮で柔らかいので生でも美味しくいただけます。

フルーツを超える甘さ!?

しかし特筆すべきはその糖度。
最高で20度を超えるものも珍しくありません。りんごの糖度が12〜16度程度なので、いかに際立った甘さかがお分かりかと思います。
遠野アサヒ農園で収穫されるとうもろこしは毎年20度を超えるものがほとんどです。

通常のものより一回り大きい!

そんな甘くて美味しい“おおもの”ですが、実は栽培に関しては非常に手間の掛かる品種でもあります。
実が大きいので、どうしても草丈も高くなってしまい、その分ちょっとした事で倒れてしまう危険性があるのです。また、他のとうもろこしと比較して発芽率も悪いことから生産者からは敬遠されがちです。
美味しさを追求するこだわりのある生産者のみが栽培できる品種とも言えます。

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遠野市は岩手県のほぼ南東部にある都市で、周りを深い山々に囲まれた盆地に位置します。

盆地特有の気候で昼夜の気温差が激しく、朝は急激に気温が上昇し、逆に夜は急激に低下します。その寒暖の差が農作物の成長に大きく影響し、とりわけ甘みを増したとうもろこしが育つのです。

冬季は放射冷却の影響で氷点下20度を下回り、夏は30度を超える真夏日も少なくない為、住む人にとっては厳しい環境ではありますが、農作物の生産にとっては、まさに理想的な土地と言えます。

甘みが最高潮の時に収穫!その日のうちに出荷!

遠野アサヒ農園では、とうもろこしが糖分を実に蓄え、糖度がピークに達する早朝に収穫しています。
とうもろこしは、日中気温が高くなると、実を成長させるために糖分をエネルギーとして使います。
しかし、夜になり気温が下がると、日中に葉で作られた糖分が実に送り込まれ蓄えられるのです。
早朝に収穫したとうもろこしの甘味がひと味もふた味も違うのはその為です。
そして、その日収穫したものをその日のうちに出荷しています。だから遠野アサヒ農園のとうもろこしは、糖度が20度を越えるものが多いのです。

遠野アサヒ農園から採れたての遠野おおものをお届け!
※とうもろこし以外のお問いわせはメールで対応致します

LL(ツーエル)
380g以上
1,500円(税込み)
L(エル)
350g以上 380g未満
1,200円(税込み)
M(エム)
300g以上 350g未満
1,000円(税込み)
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